IT業界で必要とされる人材について

IT業界の採用が新卒の学生に何を求めるのか、もちろん即戦力で様々なプログラムやプロジェクトを任せられるスキルがあるに越した事はありません。しかしながらここはスタートが一緒でも構わないと考えているわけです。それよりも実際に何人かプレイヤーとしてのITのスキルを積んだ後にいかにプロジェクトマネジメントを負かすことができるか、営業やクライアントと直接コミニケーションをとりながらどのように企業にとってのメリットをもたらすかの人材かがポイントになってきます。要するに単なるITの技術者ではなくジェネラリストとして企業を支えていく人材がいるかどうかと言うポイントです。単なるITスキルが高いだけでは企業にとってメリットをもたらすことが少ないとされます。ビジネスマンとして、経営者としてもそれをがある人材を企業としては求めているわけです。
そして、そのような人材を探すことこそ採用担当者のミッションに挙げられています。

未経験でも業界の知識は必要

これは新卒時代に行った就活での話で、今から8年ほど前のことになります。当時、私は物理科学系を扱う理学部に属した学生で、3年生になると10月には他の学生と同じく一斉に就職活動を始めました。研究室に属していたため大学院への進学の道もあったが、前々からパソコンに興味があったため、プログラミングができるIT業界に集中して就活を行いました。
プログラマーを中心としたIT業界の求人で多くは経験不要と書かれていたり、必要なプログラミングスキルは会社に入ってから十分に習得できると先輩から話を聞いたりしていたため、畑違いではあったが、安心して就職活動を進めることができました。ところが書類選考を通っても1次面接で落とされることが多く、初めはこの理由がわからなかったが、面接の流れで最近興味のあるニュースを聞かれた際にスムーズに答えられない場面が多いことに気づき、それは事前に業界に対して興味を持っていないことがわかり、それ以降、しっかり下調べした上で挑むようにすると内定を得られました。

IT業界の面談について

理系の学生の採用、特にIT業界で新卒の学生を採用するにあたって企業が見ているポイントはいくつかあります。まずは、コミニケーション能力です。実際に就職してからITの業務に就くとなかなかコミニケーション不足で仕事がはかどらないことがあります。営業ほどではなくとも対人折衝能力が求められる事は間違いありません。
次に心と体が丈夫かどうかと言うことです。どうしても自分自身とパソコンに向かって仕事が多いITの業務に関してはハートが強くなければ折れてしまう可能性があります。また厳しい納期等を守るために自分自身を追い込むことが出てきますのでそこでいかに耐えることができるかが大きなポイントになってきます。
実際に何度か面談を繰り返せば人生でどのような経験を積んできたかどのような人間かはプロからは見抜かれてしまいますので若いうちからいろいろな経験をしておくことが重要だと考えられます。
たとえそれがアルバイトでも構わないので経験を積むことほど重要なものはありません。

IT業界の就活で準備しておくべきこと

一般的な就職活動と同じく志望動機や学生時代に何をやってきたか、尊敬する人物は誰かといった基本的な事は心得ておくべきかと思います。しかしながらIT業界ならではの独自の質の猛威ので自分自身でイメージしておくことが重要だと思います。例えば将来どのような社会になればいいか、自分自身はどのような社会を作っていきたいか、ITの力で何ができたら良いかなどと主観的なものの考え方を問われることが多くあります。 一般的な就職活動と同じく志望動機や学生時代に何をやってきたか、尊敬する人物は誰かといった基本的な事は心得ておくべきかと思います。学生時代にどのような過ごし方をしてきたかによってこのような準備した回答も説得力が変わってくると思います。少なからずアルバイトでも構わないので何らかのミッションに関わった人間でなければ説得力のある回答ができないと思います。それだけに学生時代からアルバイトでも構わないので何らかのミッションに関わることをお勧めしたいと思います。それがIT業界の仕事であればなおさら良いでしょう。

IT系の企業はエントリーシートが手書きではない場合もある

IT系の企業はインターネット環境という特性を生かして採用活動を行っているところもあります。そして、そういったところの中にはエントリーシートが手書きではないケースもあるのです。エントリーシートや履歴書はたいてい手書きのケースが多いですが、私が就活をしていたときにはIT系の企業はエントリーシートが手書きではなく、あらかじめ用意されたフォーマットに記入してデータで送るケースが何度かありました。そして、中にはエクセルのフォーマットが用意されていて、そこに記入していくというタイプの企業もあったのですが、エクセルが上手く使えない人はなかなかそのエントリーシートを仕上げるのが大変だったように感じます。私自身もそういった機会に遭遇しましたが、エクセルでエントリーシートを仕上げる機会というのはなかなかなかったので、ちょっとだけ苦労しました。大学でエクセルなどの使い方を一通り習っていたので、基本的な使い方は知っていたため、そこまで苦労はしませんでしたが、中には手書き以上に大変に感じるかもしれないエントリーシートというのがあるので、IT系の企業を受ける予定の人はエクセルなどの基本的になオフィス系のソフトの使い方はマスターしておいた方が良いと思います。

IT系の企業ではIT系の知識を問う筆記試験が出ることもある

IT系の企業を受けるときには、その業界の特徴的な試験が出るということについての備えをしておいた方が良いです。IT系の企業では、その業界ならではの知識を知っておかないといけない点もあるため、それを就活を通じて試験として出す企業もあるのです。だから、そういった準備というか、対策をしておかないと、そういう試験が出たときに全く分からないという可能性もあります。したがって、IT系の企業を受けるときには筆記試験がある可能性もありますけど、そういったときには単なるSPIではなくて、IT系の出題に特化したオリジナルの問題が出る可能性も考慮しておきましょう。私は実際にそういう企業に出くわしたことがあり、一般常識のようなテストで、中にはIT系の用語の意味を問う問題がありました。答えられなかった問題もあったので、そういった出題への準備をしておいた方が良かったと感じています。IT系の企業で働きたいならば、その業界のことについて詳しくなった方が良いのです。